
小学生の学力は「教科書」中心学習でグングン伸びる!
親野 智可等
この本について
子どもの勉強って、つい「もっと良い問題集を…」と探したくなるんですが、やればやるほど親も子も疲れていくんですよね。しかも、頑張っているはずなのにテストで点が伸びないと、「どこでつまずいているのか全然見えない」というモヤモヤまでついてくる。僕も同じ壁にぶつかったことがあって、この本を読んだときにようやく霧が晴れました。 結論としてはとてもシンプルで、「教科書をちゃんと使い切るだけで、こんなに変わるのか」という気付きでした。教科書からテストが作られているのに、意外と“教科書を隅々まで読んでいる子は少ない”。まずここを押さえるだけで、勉強の方向が定まります。そして、小さな会話や音読の時間を親子で共有するだけで、勉強そのものへの印象が変わっていく感じがあるんです。「勉強=楽しい」という意識づけって、特別な教材じゃなくてもできるんだなと。 個人的にいちばん刺さったのは、ノートを見る大切さがはっきり書かれていたところです。テストで間違えてから気づくより、日々のノートに出ているサインを早めに拾ったほうがいい。このリアルさは、経験のある人ほど納得するはず。算数の積み上げ部分でつまずきを見逃さないための実践的な視点も、すごく助かりました。 「うちの子、何をどう支援すれば伸びるんだろう」と悩んでいる親御さんには、特にしっくりくる一冊だと思います。親子で無理なくできる工夫ばかりなので、読んだその日から試せます。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
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