
脳が冴える最高の習慣術
マイク・ダウ and 坂東智子
大和書房 / 2017-10
この本について
最近、なんとなく頭がぼんやりする日が増えたとか、気分の浮き沈みが前より大きくなった気がするとか、そういう小さな違和感ってありますよね。忙しさのせいにして流しがちなんですが、実は生活の細かい習慣がじわじわ脳に効いているのかもしれません。僕も「寝てるつもり」「動いてるつもり」で過ごしていた頃は、知らないうちにパフォーマンスが落ちていたタイプです。 この本が面白いのは、「脳にとって何が良いか」を感覚ではなく、生活習慣と脳の変化をつなぐデータで淡々と示してくれるところです。例えば、6時間睡眠を続けると2日徹夜と同じくらいパフォーマンスが落ちていたり、1日2000歩だけでも認知機能の低下を防げたり、オリーブオイルや少量の飲酒が炎症を抑える働きにつながっていたり。どれも劇的な変化じゃないけれど、「これくらいなら続けられるかも」と思える内容なのが救いです。僕自身、まず早朝に少し日光を浴びるところから始めました。 大げさに「人生が変わる」とまでは言いませんが、日々のもやっとした不調の理由が見えてくるだけでも、気持ちはずいぶん軽くなります。自分のコンディションを整えたいけれど、何から手をつければいいのかわからない人に、静かに効く本だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの29%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




