
営業スキル検定
竹内孝太朗
かんき出版 / 2024-10-23
累計読者数5
平均ハイライト数 28.2件/人
推定読了時間 約5時間14分
star総合評価 57/100
start序盤集中型
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この本について
営業をやっていると、「ちゃんと聞けているはずなのに相手の反応が鈍い」「商品は悪くないのに、なぜか商談が噛み合わない」という小さなモヤモヤが積み重なることがあります。自分のやり方が根本からズレているのか、ただ経験が足りないだけなのか、その判断すらつかなくなるあの感じです。 『営業スキル検定』が面白いのは、そういう“掴みにくい違和感”を、具体的な行動レベルにまで分解してくれているところでした。例えば、話す速度を相手より少し遅くするだけで空気が和らぐとか、質問ばかりだと相手が疲れるから、情報提供を織り交ぜてヒアリングするとか。現場で「あ、これ自分できてなかったかも」と実感できる小さな調整点が、とにかく多いんです。さらに、商品の価値そのものを育てる“事業開発営業”の考え方が入ってくるので、単に売るだけの話で終わらないのも心地よいところでした。 営業は結果がすべて、みたいな空気に押しつぶされがちですが、この本は「成長実感」をどう作るかまで踏み込んでいて、迷っている側の視点が抜け落ちていません。読みながら、自分が焦っていたポイントや、逆に放置していた基礎が一つずつ見えてくる感じがありました。 人と話す場面で「なんとなく噛み合わない理由」を言語化したい人に刺さる一冊だと思います。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの27%が集中しています。
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出版社による紹介
「営業スキル検定」、 それは、「売れる型」を爆速で身につける唯一無二の育成スキーム。 営業スキル検定は、「営業レベル」で分けられており(営業レベル0・営業レベル1・営業レベル2・営業レベル3)、それを構成する「42のスキル」が存在する。 営業スキル検定は営業レベルごとに行われ、当該レベル以下の営業レベルのスキルを獲得できているかがチェックされる。 実施方法として、検定受検者は、顧客役とのロープレを行う(ロープレは実施せず、検定受検者のメールなどを確認する場合もある)。 ロープレには評価者が同席し、スキルごとに〇(合格)、✕(不合格)、△(不合格ではないが努力が必要)の3段階で判定する。 各営業レベルの認定基準は、「当該営業レベルのスキルのうち、✕が1つでも存在すれば不合格」という運用がなされる(オール△はギリギリ合格)。 営業スキル検定により、自分自身の、マネージャーであれば社内メンバーのスキル状態が一瞬で把握できる。 また、判定基準、およびトレーニング方法が明確に定義されているため、「何を努力すればいいのか」「どこまでスキルを身につければいいのか」がわかりやすい。
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