
なぜいくら腹筋をしても腹が凹まないのか
中野ジェームズ修一
幻冬舎 / 201405
この本について
お腹まわりって、気づいたら一番気になる場所になっていたりしますよね。腹筋くらいなら毎日できるし、とりあえずやっておこう…と続けてみても、鏡を見ると形がほとんど変わっていない。この「努力してるのに報われない感じ」に、地味に疲れてしまう人は多いと思います。僕もずっとその一人でした。 この本が教えてくれたのは、腹筋が悪いんじゃなくて“順番と狙っている場所”が違っていたということでした。お腹が出ているときに膨らんでいるのは皮下脂肪よりも内臓脂肪で、しかも内臓脂肪は有酸素運動で真っ先に燃えていくタイプ。つまり、お腹を凹ませたいなら筋トレより先に「内臓脂肪が使われる環境をつくる」が必要だったんですよね。筋トレ→有酸素の順番が効く理由も、成長ホルモンが関わっていて理にかなっていると知って、やっと納得できました。 さらに刺さったのは、腹筋を鍛えても基礎代謝はほとんど上がらないという現実。じゃあ何を鍛えればいいのかと言うと、下半身などの大きな筋肉。ここを動かすことで、ようやく日常の消費カロリーが変わってくる。部分痩せはできない、と言い切ってくれるのもありがたくて、変に遠回りしなくていい安心感がありました。 腹まわりの悩みが長く続いている人、努力しているのに変化が見えないと感じている人には、この本はかなり相性がいいと思います。理屈を知るだけで、運動や食事の選び方が少しずつ現実的になっていくはずです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの27%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





