
世界一わかりやすい 経済の教室 (中経の文庫)
飯田 泰之
KADOKAWA
この本について
最近、仕事でも日常でも「これって結局、どっちを選べば得なんだろ…」みたいな迷いが増えていませんか。考えても判断基準がふわっとしていて、あとから「なんであれに時間使ったんだろ」とモヤるやつです。僕もずっとこの感覚に悩んでいたんですが、この本を読んでから、少なくとも“何に迷っているのか”だけは言語化できるようになりました。 特に刺さったのは、費用=お金だけじゃなく、時間や気力も含まれるという視点でした。機会費用は絶対にカウントする一方で、もう戻ってこないサンクコストは切り捨てる。このシンプルな考え方だけで、仕事の優先順位をつけるときの迷いがだいぶ減ります。さらに、ノーフリーランチやトレードオフの考え方を知ると、「安い」「効率的」の裏側で自分が何を手放しているのかが見えやすくなるので、判断の基準がぶれにくくなるんですよね。 もうひとつ、この本がいいのは“個人の迷い”と“社会の動き”がつながることです。失業やインフレ、税収の話も、便益と費用、インセンティブの積み重ねで説明される。普段はただのニュースに見えていたものが、自分の働き方やお金の使い方と地続きなんだとわかるだけで、選択に対して少し落ち着けるようになりました。 自分の判断にいつも自信が持てない人、あるいは「迷っている理由すらわからない」という人には、静かに効いてくる一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





