
これだけは知っておきたい「生命保険」の常識と選び方 これだけは知っておきたいシリーズ
都倉健太
フォレスト出版 / 2012-03-30
この本について
保険って、「入っておいたほうがいいのは分かるけど、どこまで備えれば十分なのか」が本当に分かりにくいですよね。僕も営業さんに提案されたプランを前に、これは必要なのか、払えるからって入っていいのか…と毎回もやもやしていました。特約が積み上がるほど安心な気もするけど、家計を圧迫したら本末転倒ですし、独身か既婚か、子どもがいるかでも必要な保障が全然違う。結局、自分の状況に合わせた“ちょうどいいライン”がつかみにくいんですよね。 この本は、その「ちょうどいい」がどこにあるのかを、自分で判断できるようにしてくれます。たとえば、必要な保障額を“遺族の支出と収入の差”で計算する考え方は、感覚ではなく現実ベースで考える軸になりましたし、特約は付けるほど安心ではなく、むしろムダにつながる場合があるという話も、営業トークに流されがちな自分にはかなり効きました。さらに、医療保険は夫婦型より本人型のほうが結果的に柔軟に対応できる、といった具体的な判断ポイントが並んでいて、知らないままだと損する仕組みがそのまま生活に落とし込めます。 「とりあえず入っておくか」から一歩抜け出したい人に刺さる本です。保険を軽く見直したいときにも、ゼロから考え直したいときにも、手元にあると心の負担がだいぶ減ります。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
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