
「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣 (アスカビジネス)
山本 憲明
明日香出版社 / 2013-09-11
この本について
仕事をしていると、気づけば「緊急だけどあまり意味のない作業」に一日を食われていて、本当に進めたいことは後回し…みたいな日が続くことがあります。人に頼まれると断りづらいし、自分でやった方が早い気もする。でも、その積み重ねでいつの間にか身動きが取れなくなるんですよね。僕もずっとそのループにいました。 この本が刺さるのは、「忙しさの中で判断基準が曖昧になっているとき」に、少し視界を開いてくれるからです。たとえば、重要だけれど緊急ではない仕事にあらかじめ時間を確保するという発想は、頭では知っていても実行しづらいものですが、なぜそれが大事なのかが具体的に語られています。また、仕事を断る・任せることを後ろめたく感じてしまうとき、その気持ちの扱い方と、どうやれば周りと協力しながら付加価値の高い仕事に集中できるかもかなりリアルです。さらに、朝の静かな時間をどう使うか、モノを減らして探し物の時間を消すとどれだけ変わるかなど、行動レベルでイメージしやすい話が多いのも特徴です。 全体として、「仕事が速い人とは才能ではなく、判断と習慣の積み重ねでつくられるんだな」と落ち着いて理解できる一冊です。特に、毎日ゆるく忙しくて、自分の時間がどこに消えているのか分からなくなっている人には、かなり手触りのある気づきがあるはずです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要







