
斎藤一人 神的な生き方
みっちゃん先生
PHP研究所 / 2011-08-10
この本について
仕事でも日常でも、「なんとなく自分を小さくまとめてしまう瞬間」がありませんか。言い過ぎるのは嫌だけど、謙遜しすぎてチャンスを逃している感じがある。でも、かといって“前向きになれ”と言われても、そんな簡単に切り替わらない。僕自身、この中途半端な迷いをずっと抱えてました。 この本が面白いのは、精神論を振りかざすんじゃなくて、ちょっとズラした視点を差し出してくれるところです。たとえば「謙遜していい場所と、しちゃいけない場所がある」という話。自信がないまま表に出るのが悪いんじゃなくて、状況によっては謙遜そのものが役に立たない。これだけで、仕事の受け方や振る舞いに少し現実的な軌道修正が入ります。 また、「素敵な人とは、素敵なほうに向かって歩いてる人」という言葉も、頑張れとかキラキラしろではなく、行動の向きだけをそっと示してくれる感じがある。今日だけちょっと丁寧に人に接するとか、そんなレベルの変化でいいんだと思える。そして「人間は笑おうと思えば笑える」という話は、無理にポジティブになるんじゃなくて、自分が選べる感情の範囲を思い出させてくれる。 派手な解決策は出てきません。ただ、日々の迷いやモヤモヤを抱えたままでも、少し進む方向を整えたい人には、静かに効く本だと思います。こんな人に刺さるのは、「自分を無理に盛り上げたくないけど、このまま停滞しているのも嫌」くらいの温度の人です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの40%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




