
入社1年目で頭角を現す人、沈む人
山口伸一
ぱる出版 / 2015-01-25
この本について
新人として働いていると、報告のタイミングを逃したり、人に聞くのが怖くて一人で抱え込んだり、周りと比べて勝手に落ち込んだり…そんな小さなつまずきが積もって、仕事そのものが重たく感じることがあります。僕自身も、入社直後は「理解できない=自分の頭が悪い」と受け取ってしまって余計に動けなくなるタイプでした。 この本は、いわゆる“根性論”ではなく、現場で明日から使える型を手渡してくれる一冊です。たとえば、報告の前に一度だけ頭の中でPREPを組み立てておくこと。たったこれだけで、しどろもどろになる不安がかなり薄れます。あるいは、教わるときに目を見てうなずく、終わってからメモする、といった基本動作を丁寧にやるだけで、職場の空気が変わっていくのを実感します。さらに、価値観の話が出てくるのも特徴で、「自分は何に満たされると前向きに働けるのか」を押さえておくと、同期の成長や待遇の差に振り回されにくくなるという指摘は、読んでいてかなり腹落ちしました。 全体として、“結果を出す人は特別な才能がある”というより、“型を知って、小さく動いて、人に頼れるようになる”だけで仕事の景色が変わるというメッセージです。新人のときに知りたかったことばかりで、今でもときどき読み返しています。 特に、仕事の基本動作に自信がないまま気力だけで走っている人に刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




