
ゴルフ 100ydシングルになる! 池田書店のゴルフシリーズ
中井 学
この本について
「100ヤード前後って、練習場では打てるのにコースだと急に自信がなくなる…」そんなモヤモヤ、よく分かります。自分もずっと“振り幅が決まらない”“キャリーとランのイメージが曖昧”という小さなズレが積み重なって、スコアを崩していました。 この本がよかったのは、まず“100ヤード以内の世界はもっとシンプルでいい”と教えてくれたところです。特にキャリーを基準に距離を決める考え方や、振り幅を具体的な位置で分ける方法は、曖昧さが減って、そのまま練習メニューに落とし込みやすい。さらに、グリーンの読み方を「まず高い場所を見る」といった行動レベルにまで落としてくれるので、コースで迷ったときの判断が少し楽になります。 もうひとつ助かったのは、「飛ばさない=緩める」ではない、という指摘です。特にアプローチでよくやりがちな失敗ですが、クラブに仕事をさせる感覚や、下半身を使わずに届く距離を基準にする発想は、緊張した場面でも再現しやすいと感じました。 100ヤード付近になると急に不安が出る人、振り幅やキャリーの基準がまだ曖昧なままの人には、かなり刺さると思います。自分と同じように、飛距離より“近さ”で損しているタイプなら、練習の優先順位がガラッと変わる一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
読書の順序
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