データサイエンス入門 (岩波新書)

データサイエンス入門 (岩波新書)

竹村 彰通

岩波書店 / 2018-04

累計読者数2
平均ハイライト数 44件/人
推定読了時間 約3時間50分
star総合評価 74/100
start序盤集中型

この本について

データを扱う仕事をしていると、「数字は追っているはずなのに、意思決定の場になると急に手応えがなくなる」とか、「勘とデータ、どっちを信じればいいのか分からない」というモヤモヤが出てきます。自分もずっとそこで迷ってきました。 『データサイエンス入門』は、その行き詰まりを正面からほぐしてくれる本でした。特に刺さったのは、データと勘を対立させず補完的に見る姿勢です。実際の現場では、データが拾えない部分をどう扱うかで判断の精度が変わりますが、その“扱い方”を落ち着いて整理してくれます。また、ビッグデータの裏にある偏りや、そもそも観測しやすいデータと観測しにくいデータの差が何を生むのかを説明してくれるので、「数字がある=正しい」という単純化から抜け出せます。さらに、データ処理・分析・価値創造の三つをどうつないで意思決定につなげるのかという流れが、専門家同士の協力の仕方も含めて描かれていて、目の前の仕事にそのまま重ねられました。 「データを見る力を鍛えたいけれど、技術書だけでは視野が狭くなる気がしている人」に特に刺さる一冊だと思います。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ビッグデータの時代だ。さまざまな分野の研究がデータ駆動型に変わってきている。ビジネスでのビッグデータ利用も人工知能の開発とあいまって盛んだ。データ処理、データ分析に必要な情報学(コンピュータ科学)、統計学の基本知識をおさえ、新たな価値創造のスキルの学び方を紹介する。待望の入門書。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

BookNotion をお使いの方へ

この本の指標は、あなたの本棚でも見られます

このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要