
〈オールカラー版〉究極のお洒落はメイド・イン・ジャパンの服 (光文社新書)
片瀬 平太
光文社 / 2018-09
この本について
服選びって、気づけば「自分に似合うか」より「なんか無難だから」で判断してしまいがちですよね。スーツの袖が当たってストレスを感じたり、ジーンズがしっくりこなかったり、靴のもちが悪かったり。原因は自分の体型でもセンスでもなく、そもそも“前提”がズレていたのかもしれません。僕もずっとその迷いを引きずっていました。 この本が面白いのは、そうした違和感を感覚ではなく“具体的な仕立ての理屈”で拾ってくれるところです。例えば、ウエストを細く見せるには袖を細くする方が効く、膝位置を数センチずらすだけで脚が長く見える、前肩の人にはアームホールの角度補正が必須など、日常で「なんか合わない」の原因がスッと腑に落ちます。さらに、日本人の体の特徴を前提にした考え方なので、海外のスタイル本では拾いきれなかった小さな悩みも言語化されるんです。 読みながら、自分のワードローブを触りたくなる一冊ですが、派手な“劇的変化”を約束するタイプではありません。むしろ、自然光で生地を確認するとか、ジーンズは週1で洗うとか、靴は5足ローテするとか、地味だけど確実に効く話が淡々と続きます。そこに救われる人は多いと思います。 自分の見た目を「センス」ではなく「仕組み」で整えたい人には、かなり刺さる本です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第9章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの29%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




