
AIをビジネスに実装する方法 「ディープラーニング」が利益を創出する
岡田陽介
日本実業出版社 / 2018-10-10
この本について
AIを社内で使おうとすると、「どこから手をつければいいのか」「結局ベンダー任せになってしまう」といったモヤモヤがつきまといます。技術の話は理解できても、実務に落とす段階で手が止まる…自分もずっとそこでつまずいていました。 この本が助けになるのは、AI導入を“難しい話”ではなく“業務プロセスの見直し”として語ってくれるところです。たとえば、効率化の肝はまず自動化できるポイントを冷静に探すことだと示され、社内に何を残して何を外部に頼るかの線引きもかなり現実的に書かれています。また、技術よりも「自社の利益構造を理解できる人」が鍵になるという視点は、AIの話を急に地に足のついたものにしてくれます。APIでデータを連係するような具体的な仕組みや、取得から蓄積、学習、運用までの流れも丁寧で、現場で何が起きるのかがぼんやりしなくなる感覚があります。 特に、AI企業への丸投げではなく、社内に少しずつノウハウを蓄えていく姿勢が大事だという部分は、外注に頼り切っていた自分には刺さりました。データがなくても、いまからセンサーを置いて集めていけばいいという提案も、焦りを減らしてくれるはずです。 AI導入の話になると難しさに圧倒されがちな人、あるいは「結局どうやって利益に結びつけるのか」で迷っている人には、かなり現実的な道筋を示してくれる一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




