
うつ消しごはん タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!
藤川 徳美
方丈社 / 2018-11-30
この本について
最近、疲れが抜けないとか、気持ちの浮き沈みが妙に大きいときって、「気合いなのか、生活習慣なのか、どこから手をつければいいんだろう…」と迷子になりますよね。自分も同じで、睡眠を整えても運動してもピンとこない時期がありました。そんなときに読んだのがこの本で、栄養の“質”という視点を初めてちゃんと考えさせられました。 特に印象に残ったのは、著者が具体的な数値や食事例を淡々と示しながら、「エネルギーが作れない体では、気持ちが沈むのは自然なこと」と位置づけていたところです。卵や魚、肉を中心にしたシンプルな食事の組み立て方や、鉄やビタミンB群が足りないと頭も体も動かなくなるという説明は、精神論じゃなくて“仕組みの話”として腹落ちしました。また、糖質のとり方や油の選び方ひとつで、日中のだるさが変わるかもしれないという指摘も、普段の生活を思い返すきっかけになりました。 もちろん、書いてあるサプリの量をそのまま真似するというより、「自分の不調は栄養の偏りと関係しているかも」という視点をもらう本だと思っています。特に、気持ちの問題を自分の性格だけで片づけてきた人には刺さるはずです。 今しんどさの原因がよくわからないまま頑張っている人に、ひとつの見方としてそっと置いておきたい一冊です。
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多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。
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