
WEB+DB PRESS Vol.110
WEB+DB PRESS編集部
この本について
コードを書いていると、変数名に手が止まることってありますよね。あとで自分が読み返して「これ何だっけ…?」となったり、チームの誰かに申し訳なくなったり。書いてる瞬間は勢いで通しても、時間が経つと途端に自信がなくなる。僕もいまだにここでつまずくことが多いです。 この号の特集は、その「名前をつける」という終わりなきモヤモヤに、ちゃんと向き合ってくれる内容でした。特に、名前が何を表しているかを正確に言い切れているかという視点は、当たり前のようでいて抜けがちで、読みながら何度も手を止めました。品詞や時制の選び方を丁寧に分解してくれているので、漠然と「もっと良い名前にしたい」と思っていたところが、具体的にどこを見直せばいいのか見えるようになります。 また、Phil Karltonの有名な言葉が実例付きで扱われていて、「名前付けが難しいのは自分だけじゃない」と妙に安心できました。自分の癖や思い込みに気づく場面もあって、読み進めるほどにエディタでの作業の景色が変わっていく感じがします。 普段の開発で「命名の判断がいつも曖昧なまま」という人には特に刺さると思います。僕自身、完璧には程遠いままですが、それでもこの特集のおかげで迷い方が少し整理されました。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの60%が集中しています。
読書の順序
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