年商1億円歯科医院をつくる質問型歯科カウンセリング 質問型セカンド・カウンセリング編

年商1億円歯科医院をつくる質問型歯科カウンセリング 質問型セカンド・カウンセリング編

和田 佑季

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この本について

歯科のカウンセリングって、「話を聞いているつもりなのに、患者さんの本心がつかめない」「説明しても反応がいまいち」でモヤモヤすること、多くないでしょうか。自分も同じで、技術より“会話の流れ”の方に悩む日がずっと続きました。 この本が面白いのは、患者さんのニーズをただ掘り下げるのではなく、「初診からセカンドまで一貫したストーリーで気づきを積み上げていく」という視点が具体的に描かれているところです。検査結果を一緒に確認しながら、単なる説明ではなく「こんなこと、多くないですか?」と寄り添う形で気づきを誘発していく。そのプロセスがあるからこそ、患者さん自身が自分の問題を言語化していき、自然と治療を前向きに考え始める……という流れが腹落ちしました。 特に、自分が苦手だった“ニーズの顕在化”が、患者さんの価値観を前提にして少しずつ深まっていくものだと理解できたのは大きかったです。マインドフローの考え方も、現場で起きている感覚とつながりやすく、「ああ、だから急に説明してもうまくいかなかったのか」と腑に落ちました。 患者さんとの会話がどうも噛み合わないと感じている人、説明すればするほど距離が生まれてしまう人には特に刺さる一冊だと思います。

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