
億を稼ぐ人の考え方 (きずな出版)
中野 祐治
PHP研究所 / 2020-02-18
この本について
最近、「やりたいことはあるのに、なんとなく腰が重い」「自分を信じ切れないまま毎日が流れていく」みたいな感覚を抱えている人、多い気がします。僕も同じで、気合いではなく“土台”みたいなものが足りてないのかも…とずっと思っていました。そんなとき、この本を読むと、行動の前にある考え方の癖がじわっと可視化されていく感じがあります。 刺さったのは、まず“自分との小さな約束を守る積み重ねが、自信の源になる”という視点。大きな挑戦じゃなくて、日々の微差が信頼をつくるという話は、今のモヤモヤにそのままつながっていました。もうひとつは、“人から学ぶ”という姿勢を徹底的に現実的に書いていること。理想像の人に素直に近づき、真似し、仕組みまで理解する。その積み重ねが、変化できる土台になるという話がすごく腑に落ちました。さらに、お金の話も表面的な儲け話ではなく、「自分の時間をどう扱うか」という視点で書かれているので、働き方の捉え方が少し変わります。 全体として、この本は“行動できない自分を責めてしまう人”に静かに効くタイプだと思います。劇的なメッセージではなく、生活の目線に近いところから、じわっと背中を押してくれる一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
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