
エンジニアのための文章術再入門講座 新版 状況別にすぐ効く!文書・文章作成の実践テクニック
芦屋 広太
翔泳社 / 2020-04-23
この本について
文章を書くたびに、「これで伝わるんだっけ?」と手が止まることがあります。特に仕事まわりの文書は、相手の理解度や目的がずれていると、一気に空振りしますよね。書きながら自分でもよく分からなくなって、結果として長くなる…という流れ、けっこうあると思います。 この本を読んで思ったのは、派手なテクニックよりも「相手と目的を握る」「根拠を示す」「首尾一貫させる」という、結局ずっと言われてきた基本が、エンジニアの現場でどう使われるかを丁寧に扱っているところでした。特に、数値の根拠を入れることで一目で理解できるようにする、という視点は、抽象を嫌う技術職ならではの“腑に落ち方”があります。そして、文書は訓練でしか上達しないという当たり前の指摘も、意外と日々の仕事の中では忘れがちで、妙に実感を伴います。 さらに、レビューの案内文のようなサンプルが現実的で、「あ、こうやればいいのか」とそのまま自分の文書に置き換えやすいのもありがたいところです。準備の重要性や事前共有で生産性が変わる、という話は知識では知っていても、文章としてどう落とし込むかまでは教えてもらえないので、実務の風景がそのまま参考になります。 仕事の文章で毎回モヤっとする人、特に「技術的な内容をどう整理して人に伝えるか」に悩んでいる人には、静かに効いてくる本だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの31%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




