
2020年4月1日は受動喫煙からの解放記念日!?
永江一石、藤原唯人、田淵貴大、漫画家一星
プチ・レトル / 20200522
この本について
タバコの話って、人によって温度差が大きくて、議論になるのがしんどいんですよね。自分も「なんとなく体に悪いのは分かるけど、実際どれくらい危ないのか」とか、「店ごとのルールがバラバラなの、結局どういう背景があるの?」みたいなモヤモヤをずっと抱えていました。そんなときに拾われたのが、この本でした。 受動喫煙が交通事故の5倍もの死者を出しているとか、脳卒中が一番多い死因だとか、数字として突きつけられると、これまでの“なんとなく”が一気に現実の話になるんですよね。しかも、閉め切った空間での煙の濃度がディーゼルエンジンより高いという研究結果まで出てくると、「体感では分からないけど、これは確かに対策が必要だな」と視点が変わりました。また、喫煙ルールが店ごとに違う理由の裏側に、法改正や業界の事情があることも知れたので、あの違和感の正体がやっとつかめた感覚があります。 この本はタバコを悪者扱いするというより、「なぜこういう状況になっているのか」を淡々と説明してくれるタイプで、そこが読みやすいんですよね。自分みたいに、受動喫煙の実態を知らないまま日常を過ごしていて、でもどこかにモヤモヤを持っている人には特に刺さると思います。喫煙者か非喫煙者かに関係なく、「今の環境をちゃんと理解しておきたい」という人に向いている一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの35%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
目次
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




