
耳読書すると頭がよくなる 3つの理由: あなたは聴覚派?それとも視覚派? テキストを同時に読める「逆聴」が できるのは耳読書だけ (やま出版)
やま
この本について
仕事の段取りがうまく切り替えられなかったり、読んだ本の内容がすぐに抜けていったり。自分でも「集中力ってどう鍛えればいいんだろう」と悩む日がけっこうあります。そんな時に読んだのが『耳読書すると頭がよくなる 3つの理由』でした。著者自身の経験ベースなので、万能の正解ではない前提で書かれていますが、「ああ、こういうやり方なら日常に組み込めるかも」という感覚が残りました。 特におもしろかったのは、耳から聴きながらテキストも読む“逆聴”を、著者がかなり実践的に使っているところです。倍速で聴くことで前頭葉が働きやすくなるという話も、専門的に断言できるわけではないものの、確かに「読み飛ばしにくい」「頭が回る感じがする」という効能はイメージしやすい。印象に残った部分はスクショして後で振り返る、といった小さな工夫も、自分の読書習慣にそのまま持ち込めそうでした。また、140文字の短いレビューを書くところからアウトプットを始めるという提案も、無理がなくて現実的です。 読書をもっと身近な“練習”として積み上げたい人、特に耳からのインプットが相性いい人には刺さると思います。大げさなメソッドではなく、「今日からちょっと試せること」がいくつも見つかる本でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの19%が集中しています。
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