
ChatGPTを使い尽くす! 深津式プロンプト読本
深津貴之、岩元直久
日経BP / 2024-08-10
この本について
AIを使いこなしたい気持ちはあるのに、「プロンプトって結局どう書けばいいの…?」と手が止まること、よくありませんか。僕も最初は、ChatGPTに何をどう渡せば思った通り動いてくれるのか掴めず、毎回トライ&エラーでした。そんな迷いの中でこの本を読んだとき、「ああ、こうやって順番に組み立てればよかったのか」と肩の力が抜けたのを覚えています。 深津式プロンプトの“ロール・文脈・制約・フォーマット・プロセス”という骨組みは、抽象的なノウハウではなく、実際の会話で「どこが抜けていたから伝わらなかったのか」を振り返るための地図のように機能します。読者が保存していた抜粋を見ると、みんな具体例づくりや朝礼スピーチのような“日常の細かい困りごと”にこれを当てはめているのが印象的で、AIとの対話ってこういう積み重ねで上手くなるんだよな…と共感しました。また、マーケ企画やエッセイ校正まで幅広く応用されていて、「プロンプトでここまで変わるのか」と実感できるはずです。 AIとどう向き合えばいいのか迷っている人、あるいは毎日の仕事で“惜しいAI活用”になっている気がする人に静かに刺さる一冊だと思います。僕自身、読み終えてからは、AIに丸投げするのではなく“設計して渡す”意識がようやく定着しました。仕事の精度を少しずつ上げたいとき、こういう地に足のついた本が役に立つはずです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
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