
この本について
政治のニュースを見るたびに、「舞台裏では何が起きているんだろう…」と漠然とした不安だけが残ることがあります。特に安全保障や外交の話は、自分の生活から少し遠いようで、でも知らないままでいるのも落ち着かない。そんなモヤモヤを抱えているときに、この本は一度立ち止まるきっかけになりました。 読者の方が保存していた抜粋を見ても、響いているのは“耳ざわりのいいスローガンではなく、現場で起きている具体的な危機や構造”だと思います。学術機関から技術が流出していく話や、政治家の内側にある思惑、国家観の欠如がもたらすゆがみ。抽象論ではなく、実際にどんな問題が進行しているのかが描かれていて、自分の理解が一段深くなる感覚がありました。 とはいえ、これは誰にでも刺さるタイプの本ではなく、政治に対して「ちゃんと知った上で判断したい」と思っている人に向いています。読んだからといって急に世界がクリアになるわけではないですが、少なくとも今の日本政治がどんな力関係の中で動いているのか、その地図を少し描けるようになります。ニュースの断片だけでは見えなかった“背景”を知りたい人には、静かに効いてくる一冊だと思います。
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt
シギント - 最強のインテリジェンス -
江崎 道朗 and 茂田 忠良

なぜこれを知らないと日本の未来が見抜けないのか 政治と経済をつなげて読み解くDIMEの力
江崎 道朗

日本人が知らないいま世界で起こっている超真実
ジェームズ斉藤

ウクライナ戦争と米中対立 帝国主義に逆襲される世界 (幻冬舎新書)
峯村健司, 小泉悠, 鈴木一人, 村野将, 小野田治, and 細谷雄一

自衛隊最高幹部が語る令和の国防(新潮新書)
岩田清文, 武居智久, 尾上定正, and 兼原信克
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要



