
ポケットTestosterone (扶桑社BOOKS)
Testosterone
この本について
最近、人との距離感とか、自分の気持ちの扱い方でちょっと疲れることありませんか。怒られて落ち込んだり、挑戦したいのに不安が強かったり、よくわからない焦りだけが溜まっていったり。自分でも「もっと気楽にやれたらいいのに」と思うのに、なかなかうまく切り替えられない。僕はまさにそのタイプで、この本を読んだときにようやく呼吸がしやすくなりました。 『ポケットTestosterone』は、いわゆる“気合いの名言集”とは扱いがちょっと違っていて、読んでいると「この状況、こう捉えればいいのか」と現実的な視点がひとつずつ増えていく感じなんです。例えば、怒る人を怖がるより「期待してくれてる人」だと捉え直す発想や、スランプは“前に進んだからぶつかる壁”だという考え方は、日常の具体的なシーンにそのまま落とし込めました。あと、落ち込んだ日の過ごし方が丁寧に書かれているのも個人的にはかなり助けられました。感情論じゃなく、体と心の扱い方の実用書に近いんですよね。 勢いのある言葉も多いけれど、読んでみると「無理に変われ」とは言ってこなくて、むしろ“いま弱ってる自分も前提にしていい”という温度があります。うまくやりたいのに空回りしている人、自分を責めがちな人にはかなりしっくりくるはずです。 「最近ちょっとしんどいけど、どこから立て直せばいいかわからない」という人にとくに刺さる本です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
読書の順序
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