
愛される会話術 「また会いたい」と思われる話し方50のアドバイス (impress QuickBooks)
船見 真鈴
インプレス(Impress Corporation) / 2013-05-16
この本について
会話って、うまくいく日と全然ダメな日がありませんか。自分では丁寧に話しているつもりなのに伝わらなかったり、意図せず相手を不安にさせてしまったり。僕もよくあります。だからこそ、「また会いたい人って何が違うんだろう」と考え続けてきました。 この本を読んで腑に落ちたのは、特別な話術よりも“相手が安心できるかどうか”が会話のほとんどを決めているということでした。例えば、何かを説明するときは「伝わらない前提」で丁寧に話すだけで、相手の表情が柔らかくなる場面が増えましたし、「私はこう思う」という形で自分の気持ちを出すと、不思議と相手も心を開いてくれるんです。怒りの裏にある感情を探るという考え方も、仕事でイラッとしたときの自分を落ち着かせるのにすごく効きました。 結局、“また会いたい人”って、相手を心地よくさせる人なんですよね。大げさな自己演出ではなく、相手が安心できる土台をつくれる人。この本は、そのために使える小さなコツが具体的にまとまっています。どれも今日から試せるものばかりで、会話に変な力が入りがちな人ほどしっくりくると思います。 人と話すと疲れてしまうけれど、本当はもっと気持ちよくやりとりしたい、そんな人に刺さる一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの35%が集中しています。
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