独学でもできる楽しいインドネシア語 PELAJARAN1

独学でもできる楽しいインドネシア語 PELAJARAN1

狩原修

累計読者数1
平均ハイライト数 37件/人
star総合評価 71/100
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この本について

インドネシア語に興味はあるけれど、単語を眺めても頭に入らなかったり、旅行や仕事で必要になって急に焦ったり…そんなモヤモヤを抱えている人、多いと思います。僕も最初は di と dari の違いすら曖昧で、相手の言っていることが半分くらい霧の中でした。 この本がいいのは、文法や単語を「仕組み」としてそのまま見せてくれるところです。pulang-pergi が“帰る+行く=往復”だったり、pelan-pelan のように“同じ語を重ねると意味が変わる”感覚だったり、perjalanan のように接頭辞と接尾辞で単語が生まれる構造だったり。暗記より先に「なるほど、こうやって作るんだ」と腹に落ちるので、次に出会う単語がいきなり覚えやすくなります。 もうひとつ助かったのは、会話例が“そのまま口に出して使える”ことです。トイレを探す時の Dimanakah kamar kecil? や、ゆっくり話してほしい時の silakan sekali lagi berbicara pelan-pelan など、旅先で本当に困る場面がいくつも思い浮かぶ。発音の注意まで細かく書いてあるので、突然話しかけられても、最低限のやりとりなら何とかなる感覚がつかめます。 語学の入り口で立ち止まりがちな人、特に「文法が苦手だけど、現地の空気の中で会話してみたい」というタイプには、ちょうどいい一冊だと思います。自分のペースで進めても、少しずつ会話が通じるようになる、その小さな手応えをくれる本でした。

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