
体脂肪を落とす・締まったカラダをつくる 効く筋トレ・効かない筋トレ (PHPビジュアル実用BOOKS)
荒川 裕志 and 石井 直方
この本について
筋トレを続けていると、「回数はこなしてるのに見た目が変わらない」「ジムに行っても何を基準に負荷を決めればいいのか分からない」というモヤモヤが出てきませんか。僕も同じで、なんとなく重さや回数を決めて、余力を残したまま終わってしまう日がよくありました。 この本が面白いのは、そういう“なんとなく筋トレ”に対して、やるべき基準をかなり具体的に示してくれるところです。例えば、回数ではなく「限界」に合わせて負荷を決めるという視点は、僕にとっては小さな衝撃でした。上げる動作より下げる動作を丁寧にやるとか、フルレンジで動かすといった話も、知ってはいたけれど実際は全然できていなかった部分で、読みながら自分のフォームを思い出して反省しました。食事のところでも、「炭水化物は朝に寄せる」「脂質は本当にすぐ体脂肪になると思って扱う」という具体度が高くて、迷っている時間が減る感じがします。 結局のところ、この本は努力量を増やすというより、同じ努力でちゃんと成果につながるように“軌道修正”してくれる1冊なんだと思います。筋トレの知識は持っているつもりなのに、実際の行動に落とし込めていない人に向いています。僕みたいに、毎回のトレーニングが「これで合ってるのかな」と心のどこかで思ってしまうタイプほど、刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの38%が集中しています。
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