
勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)
梅原大吾
小学館 / 2012-04-07
累計読者数139
平均ハイライト数 18.3件/人
推定読了時間 約2時間30分
star総合評価 69/100
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この本について
最近、頑張りたい気持ちはあるのに、何をどこまで続ければいいのか分からなくなることが多いです。やる気の波に振り回されたり、他人の成果ばかり見えて落ち込んだり。結局「続けるってどういう状態なんだろう」と立ち止まってしまうんですよね。 梅原大吾さんの『勝ち続ける意志力』は、そんな迷いをすぐに晴らしてくれるような派手さはないのですが、日々の「これでいいのかな」という不安に静かに芯を通してくれる本でした。印象的なのは、10年続けられる努力しか信用しないという姿勢と、勝つことより成長し続けることを目的に置く視点です。「毎日少しずつ変わること」が本当に積み重なっていくのだと、具体的な経験とともに語られていて、自分の生活にもそのまま置き換えやすい。嫌いな相手も分析して受け入れるとか、気になったことは必ずメモするとか、地味だけれど継続の土台になる行動が多いのも現実的でした。 結果より成長に意識を向けたい人、あるいは続けたいのに続け方が分からない人には特に刺さると思います。派手な方法論は出てきませんが、「自分のペースで淡々と積むこと」の意味が腑に落ちる一冊でした。
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出版社による紹介
世界一のプロ・ゲーマーに学ぶ勝負哲学! ゲームファンから「神」と崇められ、「世界一長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネスブックに認定されている伝説のゲーマー・梅原大吾が、初めて熱い想いを語る。 「小学生からゲームが好きだった僕は、勉強も部活もしてこなかった。だからこそ、ゲームを通して自分を成長させるのだ」との強い意志のもと、17歳で強豪を破って世界大会優勝。その後、一度ゲームを辞めた時の挫折感、そして復活、再び世界一になり、プロ契約、ギネス認定に至るまでのウメハラの全貌がここに明かされる。 ウメハラは「たかがゲーム」という世間の冷たい視線に耐え、「どうすれば自分を向上させることができるのか」を常に考え抜いてきた。「楽な勝ち方ばかりしていてはやがて勝てなくなる」「変化なくして成長なし」「最もライバルが多いゲームをあえて選ぶ」など、彼がこれまで実践してきた、勝ち続けるための勝負哲学は、ゲームの世界のみならず、いまの社会を強く生き抜くための指針でもある。ウメハラ渾身の作である本書は、ゲームの攻略本ではなく、人生の攻略本である。
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