
限りある時間の使い方
オリバー・バークマン and 高橋璃子
かんき出版 / 2022-06-22
累計読者数401
平均ハイライト数 39.2件/人
推定読了時間 約3時間37分
star総合評価 81/100
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この本について
最近、やることを片づけても片づけても心が落ち着かない、みたいな日が続いていませんか。僕もずっと「いつか落ち着いたら、本当に大事なことに時間を使えるはずだ」と思い込んでいました。でも、その“いつか”が永遠に来ないまま、今日だけが過ぎていく感じがしていました。 『限りある時間の使い方』は、その思い込みを静かにひっくり返してきます。効率化で忙しさから逃げられるわけじゃないこと。僕らは万能ではなく、そもそもすべてをこなせるようにはできていないこと。そして「完成していない状態」に耐える力こそが、時間の不安を減らしてくれること。本の中で語られるこうした視点は、どれも派手ではないけれど、日常の息苦しさにじわっと効いてきます。 読みながら感じたのは、「今ここにいる自分」を変えようと無理に握りしめなくていいんだ、という静かな安心です。仕事を早く終わらせようと焦るよりも、今日はここまで、と手を止める勇気のほうが未来を軽くすることだってある。完璧じゃないまま進むことを、責めなくていい。 「なんとなく毎日が忙しいのに、満たされない」という人には、特に刺さると思います。自分の時間をうまく使いたいという願いよりも先に、「人間であることの不完全さ」を受け入れるところから始める本です。
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出版社による紹介
アダム・グラント、ダニエル・ピンク、 カル・ニューポート他、NYタイムズ、WSJ絶賛の 全米ベストセラー! 「効率的に荷物を詰める方法を 人生の時間の使い方に当てはめるのは間違いです」 ひろゆき氏絶賛! 人生はたった4000週間、 限られた時間をどう過ごすか!? 人の平均寿命は短い。 ものすごく、バカみたいに短い。 80歳まで生きるとして、 あなたの人生は、たった4000週間だ。 「時間が足りない」なんて、 何を今さらと思うかもしれない。 いっぱいになった受信トレイに、 長すぎるやることリスト。 ワークライフバランスに、 SNSの際限ない誘惑。 もちろん世の中には、生産的になるための 「ライフハック」があふれている。 けれど、ライフハックを駆使したところで、 たいてい状況は悪くなるだけだ。 焦りはさらに増していき、 人生の大事な部分には、 いつまでたってもたどり着けない。 さらに、日々の時間管理に追われていると、 本当に大事な問いが見えなくなる。 それは、自分の限られた4000週間を、 いかに過ごすかという問いだ。 本書は古今の哲学、心理学、 スピリチュアル思想を駆使し、 ウィットに富んだ語り口で、 時間と時間管理を実践的に、 そして深く問い直す。 「すべてのことを終わらせる」 という強迫観念を捨て、 自分の有限性を受け入れたうえで、 そこから有意義な人生を築く方法を紹介する。 本書を読めば時間に対する見方が変わり、 さらには生き方が変わるだろう。 全米衝撃のベストセラー、ついに日本上陸!
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