ゲームとゲーミフィケーションのあいだで 〈人間と情報〉の関係はいかに更新されてきたか PLANETS ほぼ惑コレクション for Kindle

ゲームとゲーミフィケーションのあいだで 〈人間と情報〉の関係はいかに更新されてきたか PLANETS ほぼ惑コレクション for Kindle

井上 明人, 水口 哲也, and 宇野 常寛

累計読者数3
平均ハイライト数 7.7件/人
star総合評価 38/100
boltライト読書型

この本について

仕事や日常で「なんで人はこんな行動をとるんだろう」「自分はどう動けば流れに乗れるんだろう」とモヤモヤすることがけっこうあります。頭では分かったつもりでも、現場では感情や習慣がジャマして、うまく読み解けないまま終わることも多いんですよね。 この本を読んでおもしろかったのは、ゲームを“娯楽”としてではなく、“人と情報の関係がどう変わるか”という視点で捉え直しているところです。たとえば、既存ユーザーに反発されても初期ユーザーの定着が上がれば全体では成功になる、という発想は、数字を見るときの観点をまるっと変えてくれますし、ソーシャルゲームが作品ではなく「社会」を作る装置として機能しているという指摘は、コミュニティ設計や職場の空気づくりにもそのまま応用できそうでした。また、エリート層が環境をゲームとして読み替えて動いているという話は、自分の置かれた状況の“ルールをどう見立てるか”という視点を日常に持ち帰れる感覚があります。 ゲームに関心がある人だけでなく、「人が動く仕組み」を捉え直したい人に刺さると思います。

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