ヨムナビ
鬼速PDCA

鬼速PDCA

冨田和成

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2016-10-24

累計読者数217
平均ハイライト数 24.3件/人
推定読了時間 約4時間7分
star総合評価 72/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 31%

この本について

最近、やることは多いのに「どこから手をつければいいのか」だけがぼんやりして、結局その日を振り返れないまま寝てしまう……という相談をよくもらいます。頑張っているつもりなのに前に進んでいる実感が薄いと、気持ちもだんだん重くなるんですよね。僕自身も同じで、特に忙しい時期ほど短期のタスクに引っ張られて、長期の目的が見えにくくなります。 『鬼速PDCA』は、そのモヤモヤを力技で解決する本ではなくて、「行動をどう整えていくか」の基準を与えてくれるタイプの本でした。読者が抜粋している部分を見ると、毎晩の小さな振り返りや、KPIと行動を分けて考える姿勢、優先順位を「インパクト・時間・気軽さ」で判断する視点など、いま悩んでいる人ほど使いどころがイメージしやすいポイントに刺さっている感じがあります。とくに、結果より行動をコントロールするという考え方は、焦りを抱えている時ほど効きます。 もうひとついいなと思うのは、PDCAを“立派に回す”ことを求めていないところです。仮説が間違っていたら調整すればいいし、深掘りも5段階で止めるなど、限界を決めてくれる。だからこそ続けやすい。毎日点数をつけるだけのルーチンチェックシートなど、小さな仕組みで前進を積み上げる設計が実践的でした。 「やることが多すぎて、どれが本当に大事なのかわからないまま過ぎていく人」にとっては、とくに刺さると思います。行動の基準がひとつ定まるだけで、次の一歩がかなり軽くなるはずです。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

冨田和成の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(検証)、ACTION(調整)の4ステップからなるPDCAサイクルは、ビジネスパーソンであれば誰もが知る古典的なフレームワークだ。 しかし、PDCAほどわかっているつもりでわかっていない、そして基本だと言われているのに実践している人が少ないフレームワークも珍しい。 PDCAを極め、「鬼速」で回せるようになると、仕事に一切の迷いや不安がなくなる。そして、常にモチベーションを保ったまま、天井知らずに成果をあげられるのだ。 ★「鬼速PDCA」とは? 「鬼速PDCA」とは、PDCAを、高速を超える「鬼速(おにそく)」で回すことを指す。 このPDCAモデルは我流ではあるが、10年以上の実践を通して磨かれてきたものだ。 野村證券時代に支店での営業やプライベートバンカーとして数々の最年少記録を残せたのも、 独立後わずか2年で月間1000万PVを超えるWebサービスを作れたのも、すべて鬼速PDCAを実践してきたおかげである。★「鬼速PDCA」のしくみ - 目標へのロードマップの全貌をロジカルに導く「因数分解」 - キャパオーバーを防ぐ「工数棚卸しシート」 - 仕事の先送りがなくなる「半週ミーティング」 - 仕事のモレ・ムダがなくなる「鬼速進捗管理シート」 - 日々の気づきを行動に変える「なるほどシート」 - 自分を成長させる習慣を定着させる「ルーチンチェックシート」 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要