
自分を劇的に成長させる!PDCAノート
岡村拓朗
この本について
仕事の予定はこなしているのに、なぜか一日が「何をしたんだっけ…」で終わる。やりたいことほど後回しになって、気づけば週だけが流れていく。そんなモヤモヤ、僕も長く抱えていました。結局のところ、計画よりも「今日なにを実行したのか」をちゃんと残せていなかったんですよね。 この本が効いたのは、立派な理論よりも、“事実を書く”という地味な作業こそが現状を動かすんだ、と腑に落ちたことでした。あとでまとめようとすると必ず抜けるから、その都度ノートに書く。突発案件も含めて「起きたこと」を残す。そんな当たり前の積み重ねが、計画と現実のズレをはっきり見せてくれます。ズレが見えれば、改善ポイントも自然と見えてくる。この流れを体験すると、PDCAが単なる言葉じゃなく“回る仕組み”として腹に落ちます。 もうひとつ良かったのは、習慣を意思の強さでどうにかしようとしなくていい、と教えてくれたところ。時間を決めて動く、行動とセットにする、ノートの4分割で思考を整理する。こういう仕組みがあるだけで、気合いを入れなくても毎日小さく前に進める感覚が出てきます。 日々のタスクに追われながら、「自分のやりたいことが全然進まない」と感じている人には、けっこう刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
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