![統計学が最強の学問である[実践編]](https://m.media-amazon.com/images/I/81St8n4JQ1L._SY500.jpg)
統計学が最強の学問である[実践編]
西内 啓
ダイヤモンド社 / 2014-10-23
この本について
データを触っていると、「結局どの数字を見ればいいのか」「相関は出たけど、だから何なんだ…」みたいなモヤモヤがずっと残りませんか。僕も長いこと、集計まではできるのに、そこから行動に落とすところで止まっていました。 この本が効いたのは、統計の道具を“因果を探すための視点”として並べ直してくれたところです。たとえば、説明変数をむやみに突っ込むんじゃなく「動かせるものか」「当たり前すぎないか」で優先順位を考える視点や、平均値を「ばらつきを最小にする推定」として捉え直す話は、仕事の分析でもすぐ実感できました。クラスター分析で質的変数を作り、そこから回帰につないでいく流れも、やみくもに変数を扱っていた頃の自分には救いでした。 読んでいて感じたのは、統計の技術そのものより、「最終的にコントロールしたい結果と、その原因の候補をどう見つけるか」という姿勢の本だということです。だからこそ、A/Bテストの前段階で“本当に検証すべき要因”を絞れるようになる。現状把握の統計から抜け出せずにいる人には、特に刺さると思います。 分析が仕事に直結しないまま悩んでいる人、数字を集めても判断が変わらないと感じている人にちょうどいい一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの32%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
目次
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




![統計学が最強の学問である[ビジネス編]](https://m.media-amazon.com/images/I/8178ltMBfBL._SY500.jpg)

