
読むだけで「見えない世界」とつながる本
K
サンマーク出版 / 2014-11-10
この本について
最近、なんとなく心がざわつくときや、自分の判断がこれでいいのか分からなくなることがよくあります。日々の選択って“自分の都合の声”と“少し落ち着いた声”がごちゃまぜになっていて、どれを信じればいいのか分からないまま動いてしまうことも多いですよね。そんなときに、この本の抜粋を読んだ人たちが強く反応していた理由がなんとなく分かりました。 この本は「霊的な世界とつながる」と言うと身構える人もいるかもしれないのですが、読んでみるともう少し現実の感覚に近い話が多いんです。たとえば、朝起きた直後の雑念が少ない状態は、自分の本音が拾いやすい時間帯だという視点。ずっと気になっていることが“メッセージ”かもしれないという話も、単に後回しにしてきた小さな課題が、自分の流れを止めていることがあるよね、という感覚に近い。あと、何かイヤな出来事があったときほど、いつもより過剰に反応してしまう理由を丁寧に見ようとする姿勢は、けっこう地に足がついています。 全体として、目に見えない存在を特別扱いするというより、自分の感情やひらめきをどう扱えば暮らしが少し楽になるのかを、別の角度から説明してくれる本でした。「なんとなく勘が当たるときって何なんだろう」「日常の出来事にどんな意味付けをすれば前に進めるんだろう」といった静かな疑問を抱えている人にちょうどいいと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
読書の順序
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