
自作ゲーライフ: 個人スマフォゲームアプリのマネタイズ本
ひさしApp
この本について
アプリを作っても手応えがなくて、「何が悪いのか言語化できないまま次の案に逃げてしまう」という時期ってありますよね。僕もそうで、帰宅するとやる気がしぼんで結局進まず、気づけば“爆死の理由”すらちゃんと説明できないまま次へ…みたいなことを繰り返していました。 この本が助かったのは、個人開発の現実をちゃんと直視させてくれるところです。例えば、ダウンロードの単価がどれくらいなのかとか、何が欠けていると大きく伸びないのかとか、ふわっとした希望ではなく数字と構造で示してくれる。さらに、「帰らないうちに少しでも開発を進めて火をつけておく」というような、生活リズムに落とし込めるレベルの具体さがあるのもありがたいところでした。妙な精神論じゃなく、現場目線の工夫ばかりです。 そして一番刺さったのは、爆死をちゃんと分析するという発想でした。これ、やっているつもりで全然できていない人がほとんどだと思います。評価の低いレビューを全部直すとか、デザイン素材を使いまわす前提で考えるとか、泥臭いけれど現実的な改善点が並んでいて、自分のゲームづくりの癖と向き合うきっかけになりました。 派手な成功譚ではなく、個人開発で迷っている自分みたいな人の“地に足のついた道しるべ”がほしい人に刺さる一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの27%が集中しています。
読書の順序
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