
民泊ブームに乗っかってエアビーホスト辞めました。: 民泊日記 (らぼらとり出版)
まいるす・ゑびす and Miles Yebisu
この本について
民泊って気になるけど、実際どういう生活になるのか想像しきれないまま時間だけが過ぎていく……そんなモヤモヤを抱えている人、けっこう多いと思います。お金になるなら挑戦してみたいけど、トラブルや生活の変化まで背負えるかは別問題なんですよね。僕自身も、綺麗ごとじゃない “実際の暮らし” の部分を知りたいタイプなので、この本はちょうどいい距離感で読めました。 著者が語るのは、いわゆる成功体験ではなく、やってみたからこそ分かった「現実的に続けられる形」の話です。例えば、隣の一軒家を中期〜長期滞在向けに運営するスタイルが落ち着くとか、稼働率は五割くらいがちょうどいいとか、収益至上主義とは少し違う視点が素直に書かれている。空き家活用や子どもの英語環境づくりなど、お金以外のメリットに触れているのも個人的にはしっくりきました。あと、掃除まわりでベーキングパウダーとクエン酸が神という生活感のある一言も、実際に手を動かしてきた人ならではです。 派手さはないけれど、「もう少し現実を知ってから動きたい」というタイプにはちょうどいい温度の一冊でした。数字よりも、自分の暮らしとどう折り合いをつけるかを考えたい人に刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの60%が集中しています。
読書の順序
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