
幸運が向こうからやってくる簡単な習慣
小島 鳳豊
主婦の友社 / 2014-09-03
この本について
なんとなく気持ちが重い日ってありますよね。朝から心配ごとが頭に浮かんだり、人に優しくしたい気持ちはあるのに余裕がなかったり。僕もそういう日が続くと、ちょっとしたことで落ち込みやすくなります。そんなときに、この本の抜粋を読んで「なるほど、こういう“ゆるい立て直し方”もあるのか」と感じました。 たとえば「ありがとうを言い慣れるだけで、人との空気が少し変わる」とか、「朝いちばんの気持ちがその日を左右するから、まずは自分に声をかけてみる」とか。一見スピリチュアル寄りに見える内容もありますが、実際のところは日常の振る舞いや気持ちの整え方に落ち着いていて、やってみると意外と手触りがあります。水を意識して飲むとか、深く呼吸してみるとか、怒りや不安をため込まないように体を動かすとか。大げさな努力ではなく、生活の中にちょっとだけ余白をつくる方法が並んでいる感じです。 派手な変化は求めていないけれど、日々のモヤモヤを少し軽くしたい人に向いています。スピリチュアルが得意じゃなくても、「この部分なら取り入れられるかも」というヒントがどこかにある本です。僕自身、朝の気持ちの持ち方だけでもだいぶ違うな、と最近よく思います。
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