
どうすれば、売れるのか?―――世界一かんたんな「売れるコンセプト」の見つけ方
木暮 太一
ダイヤモンド社 / 2017-04-12
この本について
売り物の説明を書こうとすると、つい「機能」とか「自分のこだわり」ばかり並べてしまうことがあります。でも実際に買う側の自分を思い返すと、スペックを読んで動くより、「これを使ったら自分はどう変われるんだろう」の方が気になっているんですよね。頭では分かっていても、いざ自分が売り手側に立つと、その視点が抜けがちで少しモヤっとします。 この本が面白いのは、「ベネフィット=AからBへの変化」という当たり前に聞こえる話を、ここまで徹底して言語化してくれるところです。特に、相手が望んでいるBの状態を自分の言葉で決めておくこと、そしてその変化に本当に再現性があるか自問するプロセスは、商品づくりでも発信でも痛いところを突かれます。また、「質が高いから何なの?」という話も刺さります。自分が思う“良さ”ではなく、相手が受け取る“変化”を語らないと届かない。分かっていても、できていないことって多いです。 差別化に迷い続けている人よりも、「相手の不をきちんと見たいのに、うまく言葉にできていない人」にちょうどいい本だと思います。自分の提供物をどう位置づければいいか迷ったとき、何度でも立ち返れる視点が手に入ります。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要









