
文章への苦手意識を払拭したい人、必見!読みやすく説得力のある 文章表現術講座 (SMART BOOK)
文章術研究会
SMART GATE / 2017-06-23
この本について
文章を書くたびに、「なんか読みにくい気がする」「自分でももたついて見える」とモヤモヤすること、けっこうありませんか。内容そのものより、書き方のせいで伝わりづらくなっている気がして、でも何を直せばいいのか分からない…というあの感じです。僕も長くそこをこじらせてきました。 この本が面白いのは、文章を“センス”ではなく“手順”で改善していくところです。たとえば流れる文章ほど接続詞が少ない、という指摘は、読んだ瞬間に自分の原稿を見返したくなりましたし、「そして」を嫌う理由も、たしかに使えば使うほど説明くさくなるよな…と妙に腹落ちしました。書き出しの三行で何をするかの選び方も、感覚ではなく具体的に示されているので、実際に手を動かすと文章の骨格が整うのが分かります。さらに推敲のとき、語尾だけに集中して直すという発想は、自分では思いつかなかったけれど効果がはっきり出ます。 大げさに文章力が爆上がりする類の本ではありませんが、日々の文章で「どこを触れば読みやすくなるのか」が具体的に知りたい人にはしっくり来ます。特に、仕事で文章を書く機会は多いのに、自分の文にどこか自信が持てない人には合うと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの75%が集中しています。
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