
時短術大全
生産性改善会議
KADOKAWA / 2017-09-01
この本について
仕事が立て込んでくると、「やることは多いのに、どこで時間を落としているのか自分でもよく分からない…」みたいな状態になることがありませんか。気づけば資料探しに数分、メールに数分、積み重なって夕方にはぐったりしている。僕もずっとそのループで、努力しているのに成果が出にくい感じが苦手でした。 この本は、いわゆる“意識の持ち方”ではなく、実務で発生する細かいムダをどう潰すかに徹底的に寄ってくれます。読者が多く保存していた部分も、文章の長さ、企画書の構成、ファイルの命名ルール、ショートカットの使い方など、すぐに手を動かせるものばかりでした。特に、書けるところから埋めて企画書のハードルを下げる発想や、フォルダー階層を浅くして検索コストを落とす工夫は、僕自身「今日から変えられる」と実感できたところです。 あれこれ試す余裕はないけれど、日々の“微小なつまずき”を少しずつなくしたい人には相性がいいと思います。大きく意識改革しようとしなくても、30分の残業を30分の前業に置き換えるような、小さな設計変更だけで仕事のしんどさが減っていく。その現実的な感じが、この本の一番好きなところでした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの38%が集中しています。
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