
いくらほしい?: 人生がガラッと変わってしまう本
美由紀、miyuki
この本について
最近、「欲しいものがあるのに、なぜか現実が動かない」「頑張ってるつもりなのに、気持ちが追いつかない」みたいなモヤモヤを抱えている人、多い気がします。僕もよくそのループにハマります。頭では前向きなつもりでも、心のどこかでブレーキを踏んでいるような感じがあるんですよね。 『いくらほしい?』が面白いのは、この“心の奥底の声”に丁寧に目を向けさせてくれるところです。例えば、自分が無意識で「ない」と思い込んでいる状態に気づけたら、その瞬間から少しずつ現実が変わり始める、といった感覚的な話を、決めつけずにすごく柔らかく説明してくれます。未来をイメージするワークも、ふわっとしているようで、実際やってみると「今の自分のクセ」に意外と気づくんです。お金の扱い方を通して、自分の思考のクセがそのまま出てしまうことも、妙にリアルでした。 特に刺さるのは、嫌な気持ちもちゃんと認めるところからしか前に進めない、という姿勢。ポジティブに無理やり切り替えるんじゃなくて、「そっか、今こう感じてるんだな」と一旦受け止める。その積み重ねが、未来の自分の選択を変えていくんだと思います。 自分の中の“無意識の声”と向き合いたい人に刺さる本です。読み終わると、今日の使い方やお金の扱い、目に入るものへの意識が少しだけ優しく変わります。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
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