
ハッキング・ラボのつくりかた 仮想環境におけるハッカー体験学習
IPUSIRON
翔泳社 / 2018-12-07
この本について
仕事でネットワークを触ることが増えたり、セキュリティの記事を読んだりしていると、「知識だけ増えるのに、実感としてつながらないな……」というモヤモヤが出てきませんか。自分もコマンドや概念を覚えては忘れ、結局どこから手をつければいいのか迷う時期が長かったです。 この本は、そういう“頭でわかった気になるだけの状態”から抜けるきっかけになりました。たとえば、VirtualBoxのブリッジ接続やホストオンリーの違いを、自分の手で環境を作りながら確かめられるので、ネットワーク構成のイメージが一気に固まります。ARPがルーターを越えない理由や、無線LANの監視モードの意味も、単なる知識ではなく「だからこう動くのか」に変わっていきます。安全な環境で疑似攻撃の流れを追えるので、侵入テストを記事で読むだけとはまったく違う理解の深まり方でした。 便利さより“腑に落ちること”を優先して書かれているので、手順に沿っていくうちに、レジストリ操作やターミナル周りの整備など、日常の作業にも役立つ小技が自然と身につくのもよかったところです。完璧なラボなんて作れなくて当たり前、という前提で話が進むので、学び方に自信がない人でも気楽に進められます。 自分の手を動かしながら、ネットワークとセキュリティの“地続きの理解”を作りたい人に刺さる一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの38%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




