
「最強」ソリューション戦略 (日本経済新聞出版)
高杉康成
日経BP / 2019-06-14
この本について
営業で「何を聞けばいいのか分からない」「結局いつもコストの話にしかならない」というモヤモヤ、けっこう根深いですよね。自分も訪問のたびに“雑談で終わった感”が残ることが多くて、何か抜けてるんだろうなと思っていました。 この本が刺さったのは、顧客との関係づくりを“情報の流れ”としてとらえているところです。「情報は情報を呼ぶ」という考え方に沿って、小さな情報提供を積み重ねるだけで、顧客が話してくれる内容の質も量も変わっていく。10〜15分でまとめた業界の変化や役立ち例を毎回持っていくだけでも、こちらへの期待値がじわっと変わり、聞き出せる情報が増えるのを実感しました。 さらに、事前に「顧客の市場動向」や「顧客の顧客」まで調べておくと、すり合わせの場で出てくる話が全然違う。単なる仕様確認ではなく、潜在ニーズに触れる会話が生まれやすくなるんですよね。営業情報ではなく“開発情報”を軸にすると、提案の幅も深さも変わるという指摘はかなり現実的で、現場でもすぐ試せました。 「訪問しても雑談ばかりで終わる」「形だけのヒアリングから抜け出したい」という人には、とくにしっくりくると思います。営業の筋力というより、関係性の育て方を丁寧に教えてくれる一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




