
武器としてのFX 【電子限定特典付き】 (SPA!BOOKS)
田畑 昇人
扶桑社 / 2019-12-20
この本について
相場を見ていて、「このあと伸びるのか、ただのノイズなのか」が分からずに手が止まることってありますよね。僕もずっとここで迷っていて、エントリーの根拠を集めるほど逆に判断しづらくなる時期がありました。特に、時間帯や通貨ペアの癖を知らないまま動いてしまって、結局オーバートレードになる…という悪循環が続いていました。 この本は、その“どの情報を軸にすればいいのか”が見えない状態をほどくのに役立ちました。たとえば、ロンドンやニューヨークの市場が始まって数時間はトレンドが出やすいとか、米国債利回りの方向とドルの動きが強くリンクするとか、感覚ではなく「こういう時にランダム性が下がる」という具体的な材料が整理されていきます。旬の通貨を見極めるという考え方も、闇雲にドル円だけを追っていた頃よりずっと視界が開けました。 全部を一気に真似する必要はなくて、自分の視野に欠けていた“どこを見るかの順番”が一つでも増えると、エントリーの迷いが小さくなるはずです。僕自身、5pipsだけ抜く短期戦から少しずつ脱して、保有時間を伸ばせるようになったのもこの視点のおかげでした。 相場の動きに振り回されている感覚が強い人や、「結局いつ入ればいいのか分からない」というところで立ち止まっている人には、特に刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの34%が集中しています。
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