
独断――宗次流 商いの基本
宗次 德二
President Inc / 2020-10-15
この本について
仕事の方針に迷った時って、「結局、何から直せばいいんだろう」と手が止まることがありますよね。数字も大事だし、仕組みも必要だし…と考えているうちに、結局なにも動けないまま一日が終わる日もあると思います。僕もよくそこにハマります。 この本が効くのは、そういう“迷いの渋滞”を一度リセットしてくれるところです。宗次さんの言葉はどれもシンプルですが、どれもごまかしがきかない。例えば「悔しかったら苦労しなさい」という一行は強いけれど、読んでいくと“根性論”ではなく、姿勢を整えるための現実的な助言だとわかります。掃除や気づきの習慣のような、一見地味な行動を積み上げることでしか商売は変わらないという視点は、僕のように「近道を探しがち」な人ほど刺さるはずです。 もうひとつ印象的なのは、理念や言葉よりも「率先してやるかどうか」がすべてだ、と言い切るところです。お客様対応でも、寄付でも、細かいことに気づく姿勢でも、まず自分が手を動かす。その当たり前を徹底し続けると、結果として周囲が変わる。これは華やかな成功談ではなく、「結局これしかないよね」と腑に落ちてくる話でした。 派手なノウハウより、“原則を守り続ける強さ”を求めている人に刺さる本です。僕自身、読んだ後は机の周りを一段階丁寧に掃除しようと思えたくらいには、姿勢を整えるきっかけになりました。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




