
ゴルフ 森 守洋 「正しいスイング」はクラブが主役
森 守洋
主婦の友社 / 2020-08-07
この本について
ゴルフの練習をしていて、「体のフォームばかり気にしているのに、なぜかスイングが安定しない…」というモヤモヤ、僕もずっと抱えていました。動画を撮っても、自分の体の動きしか見ていないから、どこを直せばいいのか分からなくなるんですよね。 この本が刺さったのは、そこでいきなり視点をひっくり返してくれたからです。自分の体をどう動かすかではなく、クラブをどう導くか。プロのスイングが美しく見えるのは、体よりもクラブが正しく動いているからだという指摘は、思い当たるふしがありすぎました。さらに、アメリカで昔から言われている“教育された手”という概念も、手先の器用さではなく、クラブの重心をどう扱うかという考え方だと分かると、急に練習の焦点が定まった感覚があります。 読んでからは、練習場でも「体をどう振るか」ではなく「クラブがどんな軌道で戻ってきてほしいか」を先にイメージするようになりました。そうすると、必要以上に力む場面が減って、ミスの理由も説明しやすくなります。完璧な答えが書いてあるというより、スイングを見る“目線”が変わる一冊です。 自分のフォームにばかり気を取られて、ずっと迷子になっている人に刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの50%が集中しています。
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