
コンピューティング史 人間は情報をいかに取り扱ってきたか
Martin Campbell-Kelly, William Aspray, Nathan Ensmenger, Jeffrey R. Yost, 喜多 千草, 宇田 理, and 杉本 舞
共立出版 / 2021-04-15
この本について
仕事で情報が増えすぎて、どこから手をつければいいのかぼんやりすることがあります。効率化の話を聞いても、その裏にある「そもそも人間はどう情報を扱ってきたのか」がつかめず、対症療法ばかりしている気がする。自分もそんな時期にこの本を手に取りました。 読んでみて意外だったのは、コンピュータの歴史が技術だけの話ではなく、タイプライターや縦型ファイリング、パンチカードみたいな“情報の扱い方”そのものの積み重ねだったことです。売るための仕組みや、使う人をどう育てるかまで含めて技術が広がってきたという視点は、いまの自分の仕事にもそのままつながる感じがしました。あと、BASICが登場して「自分のためにプログラムを書く人」が生まれたあたりは、ツールとの距離感を考えるヒントにもなります。 テクノロジーを魔法みたいに扱わず、現実の積み上げとして理解したい人に刺さる一冊です。情報との向き合い方を少しだけ俯瞰して見直したい時に、静かに効いてきます。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの49%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




