
手にとるようにわかる 在庫管理入門
芝田稔子
かんき出版 / 2023-01-18
この本について
在庫の仕事をしていると、「今の在庫、多いのか少ないのか正直よくわからない」「欠品は避けたいけど、倉庫がパンパンになるのも怖い」という悩みに何度もぶつかります。数字はあるのに判断ができない、気づけば季節商品が眠ったまま…みたいな状況、僕も何度経験したかわかりません。 この本がありがたかったのは、在庫を“量”で見るのではなく、“売れ方とのセット”で考える視点を教えてくれるところでした。出荷実績と在庫をつき合わせるだけで、300個が多いのか足りないのかがやっとわかる。さらに、欠品を防ぐにはリードタイムを見る必要があるとか、最小生産ロットの都合で「1日分の在庫」がそもそも不可能なケースがあるとか、現場で起きているリアルがそのまま整理されていきます。仕入れ担当が大量発注に走りがちな理由や、倉庫がパンパンになると余計な移動コストまで発生する話も、経験者なら妙に納得するはずです。 在庫は悪者でも魔法のクッションでもなく、需要と供給のズレを埋めるための“現実的な仕組み”なんだと腑に落ちる本でした。データをどう見て、どこに問題が潜んでいるのかを自分で判断できるようになりたい人に向いています。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの34%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




