カウンセラーはこんなセルフケアをやってきた

カウンセラーはこんなセルフケアをやってきた

伊藤絵美

累計読者数8
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star総合評価 48/100
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この本について

忙しくしていると、ふと湧いてくるネガティブな考えを「こんなこと思っちゃだめだ」と押し込めてしまうこと、ありませんか。私もそうで、気づいたら自分の気持ちより“正しさ”のほうを優先して苦しくなることがよくあります。 この本が面白いのは、そんな自動思考を力づくでねじ伏せるのではなく、「出てきたなら、とりあえずそのまま置いておく」という発想を徹底しているところです。しかも、川に流したり、雲に乗せたり、時には“うんこ”として流したりと、とにかく肩に力が入っていません。大人でも思わず笑ってしまうようなイメージを使うからこそ、真面目に向き合えなかった気持ちに、変に身構えず触れられる感じがします。 さらに、気持ちを書き出すことで霧が晴れる体験の話は、個人的にもすごく腑に落ちました。正しい分析じゃなくても、ただ思ったことを外に出すだけで、意外と気分が整う瞬間がある。あの感覚に名前がついて、位置づけがわかるだけで、少し自分を扱いやすくなるんですよね。 自分の感情に振り回されがちだけど、もっと丁寧に付き合えるようになりたい人に刺さる本だと思います。肩肘はらずに“気づく”練習がしたいときに、そっと置いておける一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

第一人者が実践してきたセルフケアをまとめて公開。『セルフケアの道具箱』と一緒に読みたい、みんなのカウンセリング副読本。
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