
まったりしながら引き寄せる
こうちゃん
SBクリエイティブ / 2023-11-30
この本について
最近、「気分が沈む理由が自分でもよく分からない」とか、「願いはあるのに力が入らないまま時間だけ過ぎる」という相談をよく聞きます。僕自身も、やる気を出そうとして余計に空回りしたり、相手の変化を期待して疲れてしまったことが何度もあります。でもこの本を読んで、少しだけ視点の置き方が軽くなりました。 特に刺さったのは、違和感や嫌な予感を「未来の警告」と見るんじゃなくて、「今の自分が愛の視点から外れているサイン」として扱う考え方です。相手の問題や関係の問題に結びつけずに、ただ自分の波動のズレとして扱えるようになると、人間関係の重さがかなり減ります。また、「信念を書き換えようと頑張らない」という姿勢も印象的でした。無理に変えようとすると、その“頑張り”自体が前の状態を強化してしまうという指摘は、経験的にも納得感があります。 もう一つ、この本が丁寧なのは、「リラックスすればいい」と言い切るだけじゃなく、なぜそれで流れが整うのかを、現実世界の感覚とスピリチュアルの中間地点くらいの温度で説明してくれているところです。現実逃避ではなく、今ある豊かさに気づくことで、自然と次の現実が動き出すという感覚に近いです。 自分を責めがちな人よりも、「頑張ることに疲れてきたけど、諦めたいわけじゃない」というタイプの人に静かに届く本だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの32%が集中しています。
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