
みなさんのおかげです 木梨憲武自伝
木梨憲武
小学館 / 2024-01-26
この本について
最近、仕事でも人間関係でも「このまま進んでいいのか」「でも止まる理由もないし」と、中途半端なところで足踏みしてしまう瞬間があると思います。やる気がないわけじゃないけれど、決め手がなくて前にも後ろにも動けない。そんなモヤモヤに触れてくれるのが、木梨憲武さんの自伝でした。 木梨さん自身、若い頃は迷いだらけで、勢いだけで走っていたわけじゃないんだと知ると少しほっとします。特に響いたのは、挨拶と行動を積み重ねるうちに、自分と呼吸の合う「俺気味の人」が自然と増えていったという話。相性のいい仲間がいるから即決できるし、逆に合わない相手とはまず話を聞くところから距離を調整していく。その姿勢が、派手さよりもずっと現実的で、仕事にそのまま持ち込める感じがしました。 もうひとつは、「自分がやりたいことは自分で決める」という当たり前のようで難しいスタイルをずっと守ってきたこと。とはいえ頑固に固めるのではなく、流れに身を置きながら、無理なときは一秒であきらめる柔らかさもある。そのバランス感覚が、今の自分の判断軸を見直すきっかけになりました。 迷いながら働いている人、特に「人との距離感」で悩みがちな人には、スッと肩の力が抜ける一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの43%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




